中学生

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優希はちえみを心配させないため大丈夫だっと言った瞬間崩れおちた…ちえみの声を遠くなっていくのを聞きながら僕は目を閉じた ちえみ『優希優希優希どうしたの』 僕は目が覚めたら病院だった… 横をみたらちえみが寝ていた ガラッとドアがあく 優希母『あら、起きたのね』 優希『母さん僕なんで病院いるの?』 母『大変だったのよ…ちえみちゃんがあんたを担ぎながら真っ青な顔でおばちゃん優希どうしちゃったのって…で昻を読んだのよ』 優希『ちえみ部活柔道だからな…僕ちえみの倍以上体重あるのに担げるなんてちえみらしいわ…クスクス』 ちえみが起きる ちえみ『…んん優希大丈夫だったの瀇』 優希母『ちえみちゃんったらね帰って寝なさい言ったんだけどね優希の面倒は彼女であるあたしの務めだもんっていうから… おばちゃん驚いちゃってまさか小さい頃の約束を叶えるなんてね…』 ちえみ『ちょ…おばちゃんそれ優希には内緒って言ったはずじゃん』 優希母『…クスクス…おじゃま虫は退散してお若い二人でどうぞ』 作者『ちょいと休憩入れます』優希&ちえみ『まさかネタづまりなのでわ?』 作者『…グサッ・そうだよ』
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