幕末

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障子をカラッと開けて入って来たのは、黒髪で髪が長くにこにこと微笑んでいる、綺麗な人だった。 「大丈夫ですか?ぼーっとしちゃって」 「は、はい…?」 「ん~、とりあえず近藤さんと土方さん呼んできますね。」         
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