幕末

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近藤「ほう、いい名だな。」 ニカッと笑った。 近藤「ところで桜霞くん。君は何故、倒れていたのかな?」 咲夜「倒れた…?」 近藤「ああ、桜の木下で倒れていたと聞いたが。」 咲夜「覚えてません」 「率直に聞く。お前は何者だ?」 髪を結っている男の人が言った。 何者? そんなこと聞かれても…         
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