第一章 私立薔薇学園

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龍太は、学生服に着替えると部屋を出て居間に向かった。 龍「おはよう」 龍太が、台所にいる薔薇水晶に欠伸をしながら挨拶をした。 薔「・・・・・おはよう」 薔薇水晶も挨拶してくれた。 龍太が、テーブルに座ると水銀燈が・・・・・。 水「今日は、薔薇水晶が朝ご飯作ったのよ~~」 そう言って朝食を持ってきてくれた。 龍『今日は、和食だな』 そう心の中で呟いて食べようとしたら・・・・・。 薔「・・・・/////」 薔薇水晶が無言で箸で摘んだ卵焼きを龍太の口元に持っていく。 龍「薔薇水晶どうした?」 龍太は、薔薇水晶に聞くと薔薇水晶は・・・・・・。 薔「・・・・・・あ~ん/////」 龍「えっ////もしかして食べてと?」 薔薇水晶は、顔を赤くしながら縦に頷いた。 すると・・・・・・。
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