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光に向かって走っていたら
突然私の体がその光に包まれた
眩しい!!
あまりの眩しさに反射的に目をつぶった
光が弱まり、恐る恐る目を開けた
その瞬間、目を開けたことを後悔した
私は見知らぬ場所………の空にいた
「え゙…ウソ…
ギ、ギャアァアァアアア!!!!」
状況を理解した途端、地上目掛け落下し始めた
もうお終いだ
短い人生だったな…
地上まであと10mという所で
私は意識を手放した
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