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高峰「ま、そうだよな・・・お前、あいつらとやったみたいだし、お前がゆうなら単なる噂か・・・。」
そう言って、高峰は立ち上がり屋上から出て行った。
また、一人になる。風が心地良く吹いていた。
俺は目をつぶり寝る事にした。
・・・。
・・。
・。
学校が終わり、俺は家に帰る途中にコンビニに寄ってから晩飯を買って帰る。
家に帰ったとしても、暖かい家族もご飯も無い・・・あるのはただの孤独だった。
そんな暮らしにも慣れていた。
・・・俺の両親は小学生の時に死んでしまった。
残った俺は両親が残してくれた、一人で暮らすには広過ぎる家と莫大な保険金・・・。
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