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次の日の夜
千秋「ふと思ったんだが…」
夏奈「どうした千秋?仕事がないのか?」
千秋「いや、私は今『みつどもえ』に出てるから…それより春香姉さまは最近お仕事が少ないのではないかと思ったんだが…」
夏奈「そんなこと春香に聞かれたら、本当に超電磁砲が飛んでくるぞ。言われてみれば確かに『迷い猫オーバーラン』からでてないような」
千秋「そういうお前は今年はもう10作品にも出てるのか……私はまだ7作品なのに……ところで夏奈は戦闘アニメによくでてるなぁ」
夏奈「まあね~」
千秋「『うみねこのなく頃に』ではよく死んでたな…」
夏奈「な、なんでそんなこと知ってるんだ?」
千秋「……?一緒に仕事したじゃないか。まぁお前とは作品中では一度も会話してないけど」
夏奈「何⁉な、何の役なんだ❗教えてくれ‼」
千秋「……さくたろう」
夏奈「…………ぷッ」
千秋💢「笑うなぁぁぁ」
夏奈「ほら千秋、『うりゅう』って言ってみ❗」
千秋「バカにするなぁ、このバカ野郎❗」
夏奈「ほら落ち着けって、ポッキーあげるから」
千秋「懐かしすぎるよ❗『喰霊―零―』懐かしすぎるよ❗」
つづく
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