旅の先

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これは、夢? それとも、現実? 助けて・・・ 助けて・・・ 僕を必要としているの? 必要としてくれるなら助ける! だから、一度だけ問いかけた。 「君は、僕を必要としてくれる?」 声は、一言だけ 「助けて!」 とはっきり言った。 僕には十分過ぎる答えだ。 さあ、行こう新しい世界に!
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