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なんとそこに見えてきたのは…!!
ただの廃寺だった……。
無「はぁあぁぁあぁ!?ただの廃屋じゃねーか!!登った分返せッ!!」
と、憤慨していると。
?「あら、それは無理ね。」
無「無理じゃねー!!いいからかえ……え?」
『今何処からか声がしたような…?』
辺りを見渡すが何処に声の主はいない。
クスクス
笑い声は聞こえるが誰もいない。
無「まさか?此処で死んだ幽霊がさ迷っているのか!?」
そう思った瞬間には走りさっていて、もう居なかった。
まぁ、二度と此処に戻って来るとも思いもしなかっただろう。
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