0人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
振り向く 風が吹く 季節が色付く
夜が明け 目覚める 光が飛び出す
昨日までの景色とは
また何か違う感覚を
僕は君と分かち合い
それがこの世界の常識となるのさ
開く視界 変わる世界
零から無限まで
あらゆる可能性を秘めた?
彩られたあれこれが魂宿す
触れる 今を下さいと願う
存在を始める 空想が現実になる
それがこの世界を
形成する全てに通じる
君も僕もこの瞬間も
調べに乗せて音を奏でる
光は僕達を祝福する
振り向く 風が吹く 季節が色付く
夜が明け 目覚める 光が飛び出す
朝が何か告げた 夜はそれを喜び
昼は笑っているのさ
それが世界だから
それは現実だから
此処には嘘は無くて
嘘を作るのは
何時だって僕等だった
晴れは憂い 雨は喜々とし
曇りや雪は談笑する
それが世界だから
僕等と何が違うと言うの
それがこの世界を
形成する全てに通じる
君も僕もこの瞬間も
調べに乗せて音を奏でる
光は僕達を祝福する
光は僕達を祝福する
最初のコメントを投稿しよう!