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｢……ふぅ｣
｢どうした？お疲れだな｣
｢まぁ……色々あったからな……｣
魔理沙は頭に？を浮かべていたがそんな事よりも喉が渇いたな。
｢はい、お茶入れたわよ｣
霊夢は冷えたお茶と薄く切った水羊羹を持ってきてくれた。
｢お、サンキュー｣
｢頂くぜ｣
俺はまず冷えたお茶を手にし一気に飲み干した。
｢ふぅ…生き返ったぁ｣
喉渇いた時の冷たいお茶っておいしいよな。
ちなみに温い方が体の吸収に良いらしいぞこれ豆知識。
｢あんたって……暇があればうちに来るわよね｣
｢まったく零斗は物好きだな｣
｢うるせぇー｣
お前だけには言われたくねぇよと思ったけど口にはしなかった。
少しでめもめたら弾幕ごっこ確定だし。
それに俺が魔理沙に弾幕ごっこで勝てるわけがない。
｢たまには異変も手伝いなさいよね……｣
｢なんで俺が……｣
お前らがいれば十分だろマジで。
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