君と秘密の楽園で‥
5/7
読書設定
目次
前へ
/
80ページ
次へ
『ううん。 今はそのお陰でこういう風に棘と居られるんだもん』 にっこり棘へ微笑みかけると棘は急に真剣な顔をして挧月を見つめた 『い‥ばら?』 『俺が挧月ちゃんを守るさかい、安心してぇな 何があっても挧月ちゃんを悲しませるようなヤツがおったらそいつ等をやっつけるさかい』 『ありがとう、棘』 そっと吹く風が頬を撫で心地良い そして、隣にある温もりがさらに挧月を心地良くさせた .
/
80ページ
最初のコメントを投稿しよう!
55人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!