プロローグ って一回言ってみたかったんだよねww

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そんなこんなで家に着いた。 さて…。 とりあえず弟達にばれないように例の本を自室まで運b「「あ!!お兄ちゃんお帰り!!」」 うああああああorz 相変わらず息ぴったりね君たち…。 今日ばかりは気づいてほしくなかったぜ☆ 「あれ?お兄ちゃん何持ってるの?」 「持ってるの?」 妹よ。 どうせなら弟とはもれww 作者がめんどくさいとぼやく声が聞こえるww 「図書室で本借りてきただけだよ。さぁ散った散った。」 しっしと手を振って二階に上がろうとした。 のを可愛い双子は阻止する。 「いつも借りないのに借りるってことは」 「そんなに面白い本なの!?」 瓜二つのキラキラした顔が寄ってくる。 「ちげーよ。はい!!お兄ちゃんは部屋に戻りますから2人も夏休みの宿題でもやってなさい!!」 「ちぇーっ。お兄ちゃんのけちー。」 「けちー。」 不満そうだがまあ散ったからよしとしよう。 俺には大事な任務があるんだしな。
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