羽美
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玄関から、よぼよぼのおばあさんが顔をしわくちゃにした笑顔で迎えてくれた。 「よく来たねぇ~。…まあ、こんなに大きくなっちゃって…。今日からよろしくね」 「…よろしくお願いします」 「まあとりあえず、家の中へ入りなさい。お腹すいたでしょう?ご飯用意してあるから」 正直食べる気分じゃなかったが、断るわけにもいかず渋々了解した。
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