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お賽銭を入れたとはいえ居候
一晩だけ泊まるとしても居候
つまりいろいろと家事をさせられているわけだ
主に庭の掃除だが
一人暮らしだったからこそ出来るわけで
そして掃除が終わって縁側に寝そべっていると
霊「晩御飯出来たから早く来なさい」
晩飯の準備が終わったらしい
二人で晩飯を食べていると不意に霊夢が口を開いた
霊「あなたの能力って…何なの?」
レイ「ん?俺の能力か?」
霊「他に誰がいるのよ。」
レイ「そこまで珍しいか?」
霊「当たり前よ、何も無い場所から武器を出すなんて…」
レイ「俺の能力は…『架空を実在にする程度の能力』」
霊「は…?」
レイ「つまりだな…」
青年説明中……
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