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レイ「あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!!
依頼でトンネルに入って抜けようとしたらいつの間にか神社の目の前にいた!!何を言ってるかわからねーと思うが」
「うるさいわよ!!何してるの」
レイ「あ、人だ」
とレイが大きすぎる独り言を言っていると神社から
紅白の腋の出てる服を着た巫女が現れた
「見たところ外来人ね。入ってきなさい。お賽銭入れてから、ね」
自ら賽銭を促すって巫女としてどうなのよ?
そんなことを考えつつもレイはお賽銭を入れるのだった。
霊「私は博麗霊夢。見てわかる通りここ神社の巫女をしてるわ。で、ここは幻想郷の博麗神社よ」
レイ「俺はレイ。んで幻想…郷?」
意味がわからないような表情で霊夢に尋ね
霊「意味がわからないって顔してるわね。いいわ、教えてあげるわよ」
少女説明中……
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