初めての弾幕戦

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レイ「チェックメイト」   後ろから声がしたと思えば その青年は少女の箒に立ち後頭部に銃を突き付けていた   魔「これは降参するしかない、か」   レイ「俺の勝ちだな」   箒から降りて神社の縁側へと向かう 霊「お疲れ様」 レイ「どうも」 魔「負けたぜ」 三人揃って縁側に座ってお茶を啜っている 魔「私はこの辺で帰るぜ」 と魔理沙は飛んで帰っていった 霊「レイ」 レイ「なんだ?」 霊「暗くなったけど…泊まる場所、あるの?」 その霊夢の一言に レイ「泊めて下さい」 レイは土下座した こうして初めての弾幕戦は終わった。
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