紅魔館での生活。

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天「怪我してるんだから暴れない!」 レ「・・・(咲夜は時を止めていたはず。なのになぜ動けたの?)」 天「なぜかと言うとですね。   僕の能力の一つ   万物を操る程度の能力のせいですかね。」 レ「心を読まれた!?」 ?「あらあら、ずいぶんと派手にやったわね。」 天「あなたは?」 ?「私は、パチュリー・ノーレッジ 魔法使いよ。」 天「俺の名前は天照。今日から多分紅魔館の雑用になるやつだ。宜しくな。」 パ「よろしく。」 レ「さて、咲夜を負かせたその実力を買って門番をやってもらえないかしら?」 天「もう門番いるんじゃ?」 ガチャッ。  ドアの開く音がした。 天2「ただいまー」 天3「ういっす」 天4「ういーーー」 ?「・・・・・・」 レ「!? 一体どれが本物なの?」 天「俺。   集合!」 ボン! 煙とともに分身が消えた。 天「なるほど、そちらの少女はフランドール・スカーレットか」 フ「よろしく! あなたが本物?」 天「ああ。」 フ「フフフッ・・・・」 なんかフランがニヤニヤしている。 天「?」 レ「?」 咲「?」 パ「私空気・・・・・」
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