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ホテルにつき部屋に入る。
里穂と俺はベッドに座る。
仁「里穂………やっぱり……」
これが最後だと思うと胸が痛くなった…………
里「…やめないで………ねぇ…仁………最後の思い出ください……朝がくるまで……いっぱい愛してください…っ……」
里穂は泣きながら俺の手を握った。
里穂の泣き顔がきれいだと思った。
里穂の服を脱がせる。
仁「………きれいだ……」
里「恥ずかしいから…あんまり見ないで……」
仁「里穂………愛してる…」
里「仁……あたしも…愛してるよ……愛してる…っ」
自分に里穂を刻みつけようとなんども愛してると言いながら…………なんどもキスをしながら………里穂の温もりを感じた…………………
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