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海「あっ!寝坊助蒼がきたべ!」
涼「蒼~!遅いぞっ!」
蒼「悪い!花っおはよ」
花「おはようっ!蒼っ!」
晴「相川聞いてよ~この二人ね結婚の約束をしたなかなのよ~」
晴菜がニヤニヤしながら話してきた。
花「もぉ!からかわないでっ!」
蒼「やっやめろよっ!」
二人は顔を真っ赤にして言った。
仁「お似合いだね」
花「仁くんまで~!」
俺は笑顔で言ったと裏腹に頭の中では自分と里穂に重なってしょうがなかった。
蒼「花っ誰?」
花「あっごめんねっ!相川仁くん!」
蒼「よろしくっ!俺、林川蒼(はやしかわそう)。蒼でいいからっ』
仁「よろしく。俺も仁って呼んで」
花
摩耶
晴菜
海里
涼太
蒼
たくさんの友達ができた。
みんな明るくて救われた。
こいつらが俺の運命を変えてくれることをまだ知らない。
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