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隼人｢....?実紗...?｣
隼人までは、少し遠い。
隼人｢..実紗..ちこく..っ｢隼人、好きだよ｣
何だろう...今これ言うこと?
でも、今言わないと..後悔すると思う。
隼人｢なに言って...そんな事言ってないで早くいく..｢そんな事ってなに!!!?｣
あーあ、隼人が困ってる。
実紗｢私の気持ちって隼人には そんな事 なの?
分かってよ...
本当に好きだよ..｣
隼人｢...分かってるよ｣
実紗｢分かってない!!
好きだって何度言ったら分かんの!!?
隼人いつもそうだよ!
私がいくら好きって言っても素っ気ないじゃん!!
..わ、私の事ウザいだろうし..
毎朝不機嫌にさせてるし..
彼女としての思いやりなんてなかったけど...
でもっ...
この気持ちだけでも彼女でいさせてよ!!｣
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