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「よしいいこ。ご褒美だよ」
そう言って彼は私の中に何かを入れた。胸にも違和感…
「何、するの?」
「秘密だってば、それよりこれ着けて?」
渡されたもの…
エ、エ、エプロン?
「早く~」
「あっ…うん、」
私は裸のままエプロンを着た。
「夜ご飯にしよっか。
まゆエプロン着てるし
ご飯作って、」
彼は突然言った。
「うん…」
私は訳もわからず台所に行った。
そしてご飯を作り始めた。
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