1、妄想と現実❤

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「よしいいこ。ご褒美だよ」 そう言って彼は私の中に何かを入れた。胸にも違和感… 「何、するの?」 「秘密だってば、それよりこれ着けて?」 渡されたもの… エ、エ、エプロン? 「早く~」 「あっ…うん、」 私は裸のままエプロンを着た。 「夜ご飯にしよっか。 まゆエプロン着てるし ご飯作って、」 彼は突然言った。 「うん…」 私は訳もわからず台所に行った。 そしてご飯を作り始めた。
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