目を覚ませばそこは…

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銀時「最後の質問は確か…、“私は誰?”だったな。残念だけど、銀さん答え知らねーよ。っていうか、自分の名前わかんねーとかまさか記憶喪失か!?」 おっ、焦ってる焦ってる♪ 汐莉「ふふっ、ちゃんとわかるよ。私は藤間汐莉☆ ちなみに、あの台詞はずっと前から言ってみたいと思ってたんだよね~(笑)」 明らかにバカにしている。 銀時(明らかにバカにされてる…) 汐莉「…ッ!!暑い、頭痛い」 私は頭を抱えた。 銀時「ったく、調子に乗るから罰が当たったんだな(笑)」 そう言いながら、私の額に手を当てた。 銀時「結構熱いな。しばらくの間大人しく寝てろ」 汐莉「//は~い」
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