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瑜「じゃあ連絡するぞー。今日はー…」
――――こそっ
「ねぇね、ジュンスっ」
俊「ん…何ウニョク?」
運「ユノ先生、髪切ったよな!」
俊「あぁ…そういえばそだね~」
運百はクラスメイト。
明るくて接しやすい友達。
運「何、気付いてないのかよ~」
俊「ねね、そういえばさ、1年生のチャンミン君ってどんな子か知ってる?」
運「チャンミン君…あぁ、シムチャンミン?」
俊「シムって言うの?」
運「らしいよ~。この前ちらっと廊下で見かけたけど、デカくてスタイル抜群だったな~。でも可愛い顔してたよ!」
俊「へぇ‥スタイル良いって、ユノ先生より?」
運「スタイルはユノ先生にはちょっと負けるなぁ~。背は先生より高いと思う!」
俊「そうなんだぁ…」
運「何で?」
俊「いや‥いつも成績2位だからさ、1位でもなく3位にもならなくて、ずーっと2位にいるからさ~…どんな子なのかなぁと思って」
運「あ~。そういう事」
瑜「こらジュンスとウニョク、口縫われたいのか~」
俊「…あ」
運「すみませ~んっ」
瑜「続けるぞ。え~それから放課後の体育館の使用は…」
チャンミン君…
見てみたいなぁ
確かB組って書いてあった気が‥
休み時間行ってみようかな~
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