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俊「ジェジュンっ!!」
在「ジュン、スっ‥何で」
A「なんだこいつ」
B「チビちゃん、何しに来たの~?」
俊「ジェジュンに何するんだよ!!」
B「あぁ、お友達‥ジェジュン君にね~、いろいろ常識を教えてあげてるんだ、よ!」
―――ぼこっ
在「う‥っ、げほっ…」
俊「やめてよ!」
僕は夢中でジェジュンに被さって
盾になった。
A「ほ~、美しい友情だねぇ」
B「そこにいたら痛い思いするよ?おら」
―――ガンっ
在「ジュンスっ‥」
俊「いっ…や、やめて!ジェジュンが何をしたって言うの!!」
A「やめて!だってさ~可愛いねぇ」
B「ただでさえイライラしてんのに話し掛けてやっても無視はないよなぁ?おら」
―――バキ
俊「ゲホっ…や、やめて‥やめて!」
在「やめ、ろ‥っ!」
A「これで最後だよ、ありがたくチョーダイしな」
わ‥鉄パイプ!?
なんであんな物…
危ないっ!
B「いけ」
―――ブンッ
在俊「――っ!!」
あ、あれ…
殴られない‥?
僕がゆっくり目を開けると
そこにあった光景は
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