1.男友達
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「夏実、お弁当食べよ」 「あ、お昼だよね? 忘れてた」 「塚原君と話してて、時間忘れちゃった?」 「そうそう、いつもくだらない話しばかりするんだもん」 気にもとめずに話す夏実に、香絵は微苦笑を浮かべる。 その時二人の元に、大柄の久保典子(くぼのりこ)が駆けてきた。 「ねぇねぇ、聞いてよ! 舞ったら、矢口君のことが好きなんだって!」 「えー?」 .
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