一章

6/9
前へ
/12ページ
次へ
しっかりと糞二人を見ながら言いましたとも。 途端に目を背ける糞二人。 悪いことしてるって分かってんなら仕事してほしいんだけどねぇ…。 まぁ、愚痴言ってたって始まらないし仕事し… 「何でそんなこと言うんだよっ!!二人で寂しいだろうと思って声かけてやったのに!!」 うわー出たよ、上から目線。かけてやったのにって…お前何様?って感じだよねー。 「湊と二人でいるのは楽しいですし寂しくありません。それに声かけてくれなんて頼んでませんが?」
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

45人が本棚に入れています
本棚に追加