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ネメラ「あっ、そうだ」
サムラ「ん?」
突然ネメラがポンっと手を叩いて閃いたようだ。それは
ネメラ「今ね、この子の名前を考えていたの」
「クゥ?」
サムラ「おっ、フタフじゃねぇか。こいつの名前を?」
ネメラ「そう❗で、これが候補よ」
スッ
ネメラはサムラにネメラとルルイが考えた名前を見せた
サムラ「“ネーネル”に“キュータ”か…全部お前が?」
ネメラ「“ネーネル”は私で“キュータ”はルルイちゃん」
サムラ「へぇ、そこの…」
ロメル「ロメルだ」
サムラ「あっ、ロメル君ね。ロメル君は考えなかったのか?」
ロメル「1次予選で落ちた」
サムラ「ありゃま、そりゃ御愁傷様な事で。でも一応見せてくれないか」
ロメル「別に悔やんではないが…」
スッ
ロメルは自分が考えた名前もサムラに見せた
サムラ「ほぉ…“シュバイン57世”か」
ネメラ「サムラ、そろそろ決めてちょうだい🎵」
ネメラはロメルの名前を見ていたサムラに微笑み(黒い)ながら頼んだ。サムラは近くにあった紙を使って何が良いか書いた。果たして
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