一目惚れ
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「今日はもう帰ろうか。」 快斗はそう言って可奈を身体からゆっくり離した。 「明日は仕事?」 「はい。快斗さんも仕事?」 「うん。明日は朝早いんだ。8時には現地入りしなくちゃいけないから。」 可奈は快斗を真っ直ぐ見つめて 「これからは、快斗さんに会える。いつでも連絡が出来るんですよね?」 「もちろん!俺は可奈ちゃんの彼氏だから。まだお互い知らない事ばかりだけど、少しずつ近づいて行けばいい。」 「うん!」
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