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そのあとに、私は彼の友達から
本当のことをききました。
それは、
彼がなんまたもかけていたことです。
私はめっちゃキレました。
そしてめっちゃ泣きました。
電話をかけて、
事実をたしかめてみました。
『そうだよ。
だまされるのが悪いんじゃん。
ヤりたかっただけだし』
その言葉にすっごく傷つきました。
“嘘だよ”っていってほしかった。
信じたくなかった。
けれど、それが彼の本性だったのです。
彼は本当に最低な人です。
けれど私は、そんな彼を忘れることができなかったのです。
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