――童話――

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『これは、昔に出来たことが歌詞になっています。 ある所では、ずっと雨が降り続いていたそうです。 そこで!有名なお坊さんを呼び、晴れにしてもらおうと思った天皇様が頼んだそうです。 しかし、儀式は失敗…。 お坊さんは、武士に首を切られて死んでしまいました。 天皇様は、お坊さんの首を吊しました。 すると、どうでしょう! 雨が一瞬にして止んだのです! それから、この『てるてる坊主』の童話が流れたのです。 てるてる坊主 てる坊主 明日天気にしておくれ もしも曇って泣いたらば ソナタの首をちょん切るぞ
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