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「遅いですよ二人とも。まあ何はともあれまずは挨拶ですね。はじめまして、僕は苦識です。君達との出会いがどうでるか……楽しみですね。」
と近づいてくる双子に挨拶をする苦識。
「はじめまして。私は実織です。」
「僕は空識です」
「よろしくお願いします!」
と、二人が息のあった挨拶。流石双子!
「じゃあ挨拶もすんだことだしそろそろいきますか」
と夢識。
「そーだねー。あんまり遅くなっても迷惑だろうしねー」
と同意する鈴織。
そして五人の殺人鬼が動き始めた。
この時既に一切の気配を消して挑戦者が近づいきているとも知らずに。
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