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あなたと過ごした時間
すごく幸せだった
あなたがくれる
"大好き"ってことば
すごく嬉しかった
"ずっと一緒だよ"って
ことば信じた
だからあまりにも
いきなりの別れに
頭がついていかなかったよ
"別れたくない"
それすら言えなかった
言うのが怖かった
あなたにはいい子って
思われたかったの
だっていつもあなたは
お前はいい子だな~って
頭撫でてくれたでしょ?
それがすごくすごく
嬉しかったんだ
だから最後まで自分の
気持ち押し殺した
その夜たくさん泣いた
頭がクラクラして
気づいたら寝てた
目が覚めたとき
一瞬夢かと思った
夢だと思いたかった
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