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マスター
「あなたは明日より、
マージナル魔法学園の一年生として入学してもらいます」
レイン
「やだ、面倒臭さい」
即答。
レイン
(学生なんて普通に面倒臭さい)
マスター
「ダメです。
法律での義務で、
こう任務依頼書として正式に出ているから。
それにこのギルドの戦力を強化するためにはZランクがいては甘えが出ちゃうからね」
真面目な話をしているにも関わらず、
マスターの表情はなにやらにやけていた。
レイン
「なぁ、姉さん。
何か企んでないか?」
マスター
「青・春、してこ~い♪」
レイン
「はぁ…」
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