出会い系サイト始まりの日

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私はイツもの様に自由な時間を過ごしていた。仕事は入って来る時だけ、病状が悪化しない程度に仕事をしていた。 なんか携帯のメール音が鳴ってるなと思い、携帯を触る。すると何件かイツも何かしらの情報入って来る中にサイト通してのメッセージが来てた。 ※タクヤ※ 君、最近登録したところ? このサイト無料だからメールしませんか? んんん? なんじゃコレと畏怖傾げに思いながらもそのメールの中に返信出来るURLがありサイトに入って 未登録 登録していません 勝手に登録されている様です と返信 この時、初めて登録されている事を知った… ※タクヤ※ 僕もそうなんだ 同じだね この始まりから安心感を持ち昼間一人の私には落ち着ける場所と化してしまった… これが落ち着けるどころか悪夢の序章とは知らずに…
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