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もう説明要らないよね。
マスターはMで(ry
M帰宅
M「お、お前……こんなに酒飲んで……」
ハク「まぁすたぁ→↓」
酔っているのか虚ろな目をM向けている。
言葉の抑揚も単調だ。
M「な、何?」
ハク「面接落ちたぁ~。グスッ」
ハクは机を平手でタシタシと叩く。
バンバンではダメなのだよ。
バンバンでは。
可愛いげが無いだろ?
また、タシタシだと力無い感じも素晴らしい。
それとまた(ry
M「やけ酒ですね理解しました」
M「(ハクの話を聴いてやるか、
少しは落ち着くだろ)」
ハク「やる気は認めるがお前の声が気に入らないって言われたんだよぅ~。」
M「よしよし。どうしようも無いぞそれは。」
ハク「そんな事ないよぅ~。
がんばぁればぁなんとぉかなるよぉ~。
あの面接官見返してやるぅー。
ぐぅー。」
何という瞬間睡眠。
M「ハク、コタツで寝ると風邪ひくぞ。」
ハク「ぐぅー。
来世から本気出す……。ムニャ」
M「待て、それはおせぇよ」
ハクにその言葉は届いていない。
Mざまぁww
M「うるせぇ。
しゃーねーから布団まで運んでやるか。」
えっ、会話できるの?
M「よっ、と。」
よし、聞こえてない。
M「ん、聞こえてるよ。」
え、マジで?
ハク「ベランダ行きたい……」
M「わかった、ベランダな。」
起きたハクと喋ってただけかよ。
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