学生＝所謂一つの王道設定。

休み時間＝自重を忘れたオタクほど、怖いものはない。

紙飛行機

御薗
「うあっ、うぎゃっ、ちょ、待っ……あぁあぁぁ!!」

藍堂
「五月蝿いわ!!ゲームするんやったら静かにやれ!!」

御薗
「うるさくないようにイヤホンしてるんでしょ。それに藍堂の方がうるさいし。」

藍堂
「イヤホン意味ないやん!!お前が五月蝿いねん!!佐藤を見習え!!」

佐藤
「るっせぇよ。○リオ様の勇姿を見逃すだろ。黙ってろクズ。」

藍堂
「す、すまん。」

御薗
「だって悔しいじゃん。今までノーミスだったのにさ。……やっぱ難しいなぁ、みっくみく。」

藍堂
「Σ(´Д｀;)おまっ…!?その曲名を口に出すな!!」

御薗
「駄目だね。PSPだと思って舐めてたよ。消失が一番難しいかと思ったんだけど…。」

藍堂
「だから曲名を…っ!!」

御薗
「でもやっぱワールドイズマインは最高だね(*´∀｀)！かっわいかったぁー」

藍堂
「いい加減っ……」

御薗
「メルトもmoonも好きだな！下剋上もあったらよかったんだけど……ダブルラリアットとか。」

佐藤
「悪のも最高だぞ。」

御薗
「あれはね！神だね！紙飛行機もいいよねー。囚人と合わせて聞いたら感動だね！」

藍堂
「いい加減に自重しろや!!」

ちなみにPSPのあのゲームです。