『自殺手伝い屋』

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プップー…! 「!!っうわ…!」 車のクラクションの音で現実に引き戻された。 考えすぎて赤信号に気付かなかったらしい。 やば…ホントに死ぬとこだった;… その後も自分の存在について悶々と考えながら歩いていた ら、来たことのない場所に来ていた。 「……………… Σここどこ!?;」 おおおお落ち着け、自分! いくら来たことないって言ったって自分が住んでる町なんだから、歩いてれば自分の知ってる場所に着く……はず!!;← と、とりあえず歩こう!;
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