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「お待たせ、サイダー」
コーラが、下着だけ履いて出てきた。
コーラの体は、ほどよく引き締まっていて
見る度に、ドキドキしてしまう。
「サイダー」
コーラが、僕の隣に来て微笑んだ。
「コーラ…」
「サイダー、好きだよ」
コーラが、僕の唇に軽くキスをした。
コーラとのキスは、ほんのり甘くて…爽やかって言ったら変なのかな?
でも、いつもそうなんだ。
帰る時には、コーラが僕の家まで送ってくれる。
「じゃ、また明日ね」
「うん、おやすみ。コーラ」
別れる時は、ハグをしてくれて、そして再びキスをする。
大好きな恋人。
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