もの足りなさ

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  サイダーは、本当に可愛い。   オレより小さくて、色もすごく白くて   隣で「うん」って微笑む顔は最高だ!     そう。サイダーは、オレにとってなくてはならない存在なんだ。      でも、ひとつだけ…   たった一つだけ、サイダーに対して不満ってほどではないんだけど…       オレは、サイダーとハダカで抱き合いたい。   いや…セックスしたいってわけじゃない。 ハダカになって、サイダーの身体を可愛がってあげたいんだ。     でもサイダーは、それはまだ早いって言うんだよな。    オレは、サイダーの事が好きだからこそ、したいのにな。     う~ん…どうしたら、サイダーに解ってもらえるんだろう。    
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