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幼い頃から病弱で、学校もろくに行けなかった…。
小さい頃は…
忘れかけている…
多分私は父が大好きだった(笑)。
父母に毎週公園に連れて行ってもらぃ、姉、妹、と一緒に思いきりはしゃぎまわって…遊んでたぁ。
楽しかった。
大好きだった父がこの先浮気をするなど知らなかった…
私が少しずつ狂いはじめたのも、多分これがキッカケだったと思います…。
父が何度か浮気を繰り返していた事は、幼い私でもなんとなく分かっていた事だった…。
でも母が四人目を妊娠した時から、私は確実に徐々に狂っていったのだと思う…。
家で父と叔父が泡盛を飲んでいたら、息なりドアの外から神の長い女が家の中に、どれぐらいの大きさだろぅ…
石を投げ込んだ…
みんなビックリしていた…
私も幼すぎてチラッとしか思い出せなぃ。
何日か後か数ヶ月後かはわかんなぃけど、次は…母と私達姉妹が帰宅して見た物…。
外に干されていた洗濯物が…何かハサミやカッターなどそういう物で切られたと思われる服が目に焼き付いてる…。
その後また何日かもわからなぃけど、父と一緒に何か取りに車に私は向かい、トランクを開けた中には、私達家族が仲良く写っていたはずの写真がバラバラに破られていた…
その後私達家族は母のお母さん。私からすればおばあちゃんの家に数ヶ月住んでいた…。
弟が生まれる時も、母が弟を抱えて病院から帰って来た部屋もおばあちゃんの家だった…。
今はストーカーと呼べるかもしれないけど、あの頃はまだストーカーと言う言葉はあまり聞かなかった…。まさしくあの頃父が浮気していた女の人はストーカーだったらしぃ…
何故なら前に母から聞いた話しによると、父の浮気相手は父の母親、兄弟、姉妹の家まで脅迫してきていたらしぃ…。
父と不倫しているから、母と別れさせろ。母と私達姉妹の居場所を教えろなど…。
おそらく、父が母と別れないので、次は私ら子ども達を殺すなど…。
後々は父の父親、私からすれば父方のおじいちゃんが不動産屋の社長をしていたので、最後はお金を渡したらしぃ…。
金額なんて私には知らない…
話し合いも何度かしたらしぃけど…
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