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*待ってる、待ってた*
あなたの言葉を信じてた
(待っててね)
この言葉はこんなにも曖昧で、危ういのに
すべてを信じていたかった
あなたを待っていたかった
でも、気がつけばあたしの心はまるで真っ暗な闇の中
何を信じていたのかすら忘れてしまいたくなった
でもね、その時に決まってあなたが出てくるの
涙で歪んでよく見えないけど、
あなたが笑顔であたしに手を振るの
(ありがとう)って
お願い、もう少し待っていてもいいかな?
まだまだ待っていたいの
せめて、あなたの目にあたしが映らなくなるまで..
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