裏浦島太郎 2

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地上に着いた太郎は 何か違和感を感じながらも 家に向かった すると 「なっ…何で!」 そこに 太郎の家は無く ただの空き地になっている 「一体…」 訳が分からなくなった太郎は 近くの人に聞いてみた 「あのー、すいません ここにあった家知りませんか?」 『さぁー、もう何10年もここは空き地ですが…』 「はぁ!?」 【乙姫のやつ…何かしやがったな】 そう思い もう一度竜宮城へと向かう
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