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地上に着いた太郎は 何か違和感を感じながらも 家に向かった
すると
「なっ…何で!」
そこに 太郎の家は無く ただの空き地になっている
「一体…」
訳が分からなくなった太郎は 近くの人に聞いてみた
「あのー、すいません ここにあった家知りませんか?」
『さぁー、もう何10年もここは空き地ですが…』
「はぁ!?」
【乙姫のやつ…何かしやがったな】
そう思い
もう一度竜宮城へと向かう
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