きっとそれは運命だったのかも

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きっとそれは運命だったのかも

いつも人を傷つけてた。 臆病な俺は自分が傷つくのが怖くて、いつだって他人を傷つけた。間違いだって知っていた。 それでも俺は自分の身体を止めることはなかった。
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