1、前書き

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そして、そんなこんなで、2学期になっていた。 相変わらず、啓介と分かり合えるはずもなく… 女「愛美、これ預かってて!」 愛美「これ何?」 女「いいから、いいから!」 私が渡されたのは、黄色いブックカバーのついた本だった。 なんだろう? 訳が分からずパラパラとめくった私はその場に固まってしまった。 愛美「何…これ…?」 それは、エロ本だった! まだ、小学生だよ?なんでこんな物が…? ?「何それ?」
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