30人が本棚に入れています
本棚に追加
理樹「さぁ…?それを調べる為に、わざわざ会いに来てくれたんでしょう?超〇磁砲(レー〇ガン)の御坂 美〇さん?」
美琴「……私を怒らせたことを、後悔するわよ…?」
ビリビリッ!!(体中から高圧の電磁波を発生させる
理樹「そうだ、君にいいことを教えてあげるよ…君達はわざわざこの校庭まで僕をおびき寄せたみたいだけど、何か違和感を感じなかったかい?」
美琴「違和感…?」
理樹「ここは学校で今日は平日…それなのに、なんで生徒がいないか…?」
美琴「……あんた、まさか…」
パチンッ!!(また指を鳴らす理樹
理樹「ふふふふふふ…御名答」
ダダダダダダダダッ!!(上空から大量の死体が落ちてくる
美琴「な、何よこれ…何なのよッ!!」
理樹「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははッ!!気持ちいぃね…文字通り血祭りって奴だよ…いいや、美琴さんの…最後の晩餐会かな?ははははははははははははははははははははははははははははははははッ♪」
美琴「…」
ビリビリビリビリッ!!!!!(高圧の電磁波を右腕に蓄積させる
美琴「あんただけは許さない……直枝 理樹ぃッ!!!!!」
理樹「ふふふ…かかってこい、ビッチ?遊んであげるからさ…?」
現実に戻って…
理樹「ボクノワザニヒレフスガイイ…ハハハハハ」
真人「や、やべぇ…理樹が壊れ始めたぞ…?」
謙吾「あ、あぁ…これは酷いな…」
沙耶「ちょっと理樹君…?しっかりしなさいよ?」
美魚(軽い冗談だったのですが…面白いのでしばらく放置した方がよろしいですね)
葉留佳「いやー…理樹君は災難ですねぇ」
来ヶ谷「あんなに理樹君を滅茶苦茶にするなんて…美魚君、なかなかやるではないか…?だが…私だって負けてはいない…」
葉留佳「えっと…姉御?なんでそんなに意地張ってるんですか…?」
来ヶ谷「一度美魚君とは決着をつけたかったところでな…ふふふ、次は勝たせてもらうぞ…?」
美魚「私だって負けませんからね…?」
沙耶「西園さんッ!!そんなのいいから、早く理樹君を助けてよッ!!」
理樹「……ただいま」
真人「あぁ…大丈夫か?」
理樹「うん…ちょっと変わった場所へ旅行してただけだから大丈夫だよ…」
謙吾(それは、大丈夫なのか…?)
恭介「では5人目の選手は…棗 鈴選手です♪」
鈴「頑張って作ったから、心して食え」
真人・謙吾・理樹「…………(ジー」
真人「なぁ、鈴さんよ」
鈴「うっさい」
真人「まだ何も言ってねぇだろうがッ!」
最初のコメントを投稿しよう!