プロローグ

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恭介「ルールはバリ簡単だべ♪6人のリトルバスターズメンバー(女性陣)が作ったゲテモノを男性陣が全部完食し、その中からゲテモノキング(美味しい意味で)を選んでもらうって寸法だぁ♪ちなみに1人何品でも作っていいが、試食する3人の気持ちを考えてあげってな♪」 理樹「なんでなまったの…?」 謙吾「ルールは分かったが…この拘束した状態からどうやって食べるんだ…?」 恭介「よくぞ聞いてくれた、謙吾くんよ…今日は3人に華を持たせようと、スペシャルな3人美少女が食べさせてくれることになったぞ♪」 笹瀬川「あ、あの…宮沢様、今日はよろしくお願いします//」 鈴「おぉ、ささささささ…まぁ、さっさー元気だったか?」 笹瀬川「笹瀬川 佐々美ですわッ!!」 恭介「謙吾担当は、ささんです♪」 笹瀬川「……棗さん?絶対わざとですわよね?」 恭介「続いて真人担当は、二木佳奈多さんです♪」 笹瀬川「す、スルーされましたわッ!?」 佳奈多「まったく、茶番ね」 真人「何でこんなかたっくるしい女なんだよ…」 佳奈多「うるさいわね、ゴリラ」 真人「ありがとよ//」 理樹(ゴリラを気に入ったッ!?) 恭介「そして理樹担当は、朱鷺戸沙耶さんです♪」 沙耶「ごめんなさい、理樹くん…助けてあげたかったんだけど…」 理樹「ありがとう、沙耶さん…心配してくれたんだね?」 沙耶「なッ//!!だ、誰があんたみたいなヘタレを心配しなくちゃいけないのよ…馬鹿じゃないの//!?」 理樹「うん…なんかごめん」 恭介「さぁて、早速みんなが揃った所で…レディー…g」 笹瀬川「棗さん?質問がございますわ?」 恭介「ん?何だね?」 笹瀬川「なぜあなただけ試食しないのですk」 恭介「レディーゴー♪」 笹瀬川「完全スルーッ!!?」 1時間を経過していた… みんなはそれぞれの台所で思う存分料理(ゲテモノ)を作っているらしい…ちなみに目隠しをされていて、誰がどんな料理を作っているかはわからない そして言い忘れていたが、ココは家庭科室で無断で使用中…見つかったら大変だ 恭介「タァイムアップ♪よぉし、みんな出来上がったみたいだな…目隠しはもういいぞ」 恭介の合図と共に、それぞれの担当の美少女(とりあえずこの呼び方)が目隠しを外し、3人の目の前には長机がセットされていた…準備万端のようだ 恭介「まず最初のトップバッターは…三枝葉留佳だッ!!」 葉留佳「お姉ちゃん♪頑張るねぇ♪」 佳奈多「……プィ//」 葉留佳「シカトされたーーーッ!!?」 恭介「おっと、葉留佳選手…部屋の隅っこで体育座りをしていじけてしまったッ!」
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