prologue...

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――ずっと、考えてた 苦しまずに済む方法を 私は弱虫だから、どうしても 幸せになるための道を見ないフリをして歩いてしまう 馬鹿だ、と あなたは笑うでしょう 強くなれ、そう あなたは背中を押すでしょう ・・・・私は、先輩みたいに強くなんかないんだよ――・・・ .
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