1.

3/3
前へ
/3ページ
次へ
「おまたせ!」 「…遅い。けど可愛いから許す。」 「え?…うわっ。」 …いきなり玄関の前で抱きつかれました。 「みんな見てるからだめだよ。」 「誰もいないよ。そうだ、今ここでセック「黙れ!」 そうです、佑は… ドがつくほど変態なんです!! でもかっこいいし優しいからそこには目をつぶってます。 「天音酷い。誰もいないからいいじゃん。」 「そういう問題じゃない!」 「え、もしかして見られたい感じ?」 「ちっがーう!!!!!ほら、遅刻するし行くよ?」 私は無理やり佑の手を引いて歩き出した。 このままじゃ止まらなさそうだったし、ね。 _
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

245人が本棚に入れています
本棚に追加