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レ「聞きてぇことは山ほどあるだろうよ…でもまず俺の話を聞け」
レ「お前の望みは分かってる…お前…テニプリの世界に行きたいんだろ?」
(゚゚)??
……
えぇぇぇぇ‼
なんで知ってんのこいつぅぅぅ‼‼
レ「こいつって…まぁ俺は神の使いだからなぁ…」
要『ふざけんなコラ💢どーゆーことだよ💢プライバシーの侵害だろーが💢つか神の使いって何だよ💢💢』
レ「そのままだ…話を続けていいか?」
くぅぅ〰〰〰ムカツクゥ💢
レ「まぁ簡潔に言ったらお前をテニプリの世界に連れてってやるってこと」
ん?んん?
要『まぢで?』
レ「まぢで。」
………
要『ぃ……ぃヤッホーイ‼』
レ「ただし条件がある…」
めんどくさいなぁ…なんだよったく…
要『…条件は?…』
レ「もうこの世界には戻って来れない。
それにお前に関わった人間の記憶からお前に関する記憶を全て消し去る。
要するにこの世界からお前の存在自体がなかったものになるってワケだ」
…成る程ね…あっちに行ったらあっちの人間ってこと…
面白いじゃん
要『いいよその条件で…俺をテニプリの世界に連れてってくれ』
俺は覚悟を決めてレイに言った
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